興味のない情報が記憶として定着する地獄
仕事始め。
子に離乳食をあげてから出勤。
経費精算や雑務などをこなす。意外と量があって手間取る。雑務が自動的に終わっていくようにしたい。
仕事終わりにスーパー銭湯に。
久しぶりのサウナはとても良いものであったが、サウナ内で流れていたテレビ番組が、梅宮アンナと羽賀研二の昔を2時間かけて特集するものだった。
全く興味のない情報が半強制的に入ってくる苦痛。
家に帰って、妻に梅宮アンナと羽賀研二の馴れ初め、それに対する父梅宮辰夫の姿勢や、陰ながら応援する母クラウディアについて詳しく話す。
興味ねぇー!!と言いながら聞いてくれる妻。我が家は梅宮アンナさんのことをアンナ、羽賀研二さんのことをケンジ、梅宮辰夫さんのことをタツオと呼ぶ家庭となった。
無意味な情報でも彼女のおかげでアウトプットが出来た。
私はインプットとアウトプットを経たことにより、梅宮アンナの情報はより強固に記憶されたであろう(やめてほしい)